染矢敦子ブログ Tender wind

〜やさしい風が吹いてきた〜

やさしい風と歌

0718-03

久留米続き☆
急に予定が空いて、コンサートに来てくれたHさん。

「せっかく久留米に来てくれたから、染矢さんを紹介したい!」
と色んな方に連絡をして下さいました。
すごい行動力です☆

三カ所で歌を歌わせて頂きました♪♪

まず伺ったのが、Kさんのご自宅。
Kさんは数ヶ月前に倒れ、ベッドに寝たきりです。
Kさんのお母様と94歳のおばさんと介護施設の方々も集まって頂いて
Kさんのベッドの脇で歌わせて頂きました。

「天声-uta-」と「一期一会」

94歳のおばさまが涙を流して

こんな奇麗な声を初めて聴きました。
人間の声とは思えない。どこから出てくるの?
ありがとう。
94年生きてきて初めてですよ。
神の声です。

って、言ってくれたんです。
何度も何度も…涙を吹きながら…

全然まだまだの私ですが、そんなに喜んで頂けたことが嬉しくて
私も涙…

そして、倒れてから、一度も表情を変えたことのなかったKさんのお顔が柔らかく変化したそうです。
お母様や介護施設の方も、すごく喜んでくれました。

「Kさん、歌を聴いてくれて、ありがとうございます!」
そう言った私を力強い目で、じっと見つめながら
穏やかな表情で、しきりに口を動かしていました。

「ありがとう。また来て下さい」
そう言って頂いてるように感じました。

「また歌いにきます」約束をして、玄関を出ました。

 *

私…こういうことをして行きたいんです。

「やさしい風と歌を届けたい」

たった一人の為でも良いんです。

こうやって、深いところで通じ合いたいんです。

やさしい風…
変わらない日常にふわっと吹くやさしい風。やさしい歌。

8/6日本中が平和を願う日に…
祈りに限りなく近い歌を歌わせて頂きました。

また少し、自分の行きたい道が見えた気のする
感謝いっぱいの一日でした。

 *

望めば出会えるんですね。

染矢敦子☆やさしい風と歌を届けます