染矢敦子ブログ Tender wind

〜やさしい風が吹いてきた〜

励ますこと、信じること

0730-32


今まで、自分に起きる辛いこと、大変なことは
リアルタイムでは発信しないようにしていた。

いつも笑顔で人に接したいし
関わる人を不快にしたくないし
心配させたくないし
そういうものは乗り越えるまで見せないものだと思っている。


けれど、今回、愛犬を亡くしたことは書いた。
それしか書けなかったし
このタイミングで発信しないといけないような
それをしないと次になにも書けないような
そんな気がしたから。

コメントやダイレクトメッセージやメールやお電話や
お手紙やカードや会った方にもいろんな言葉をもらった。
「たくとくんは幸せだったんですね」
「たくとくん、ありがとう」
そんなコメントがとても嬉しかった。

あえて何も言わずにいてくれたり
気にかけながらもそっとしてくれてる感じも
たくさん伝わっていた。
ひとりぼっちと思っていた時期も長いけど
人って温かいものだなあって感じた。

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そして、人を励ますということを考えた。

2年前のすごく辛かった時期
どんな励ましよりも嬉しかった言葉は
ギターリストのぺぺさんが言ってくれたことだった。

「今は辛いだろうけど、染矢ファンとしては
ここ超えた染矢敦子がどんな歌を歌ってくれるか楽しみですよ」

力強くその言葉が胸に残って
実際にその通りに私の歌は変わっていった。


今回、私の胸に一番ドンと響いたのは
投げ出しそうになった私への一言
「染矢敦子ならできる」


私には
「信じてくれること」

それが一番の励ましなる。

信じるということが、絶望で見失った光を未来へ投げる。


私がいつも犬に元気や勇気、癒しをもらっていたのも
そういうことなんだと思う。

ただ信じてる。
ただ愛している。


私は思う。
もしもここにたくとがいたら
悲しみ、もがく私を見ても
ただただいつものように、ここにいるんだろう。
感じ過ぎる私をずっと見て来たたくとにとって
自分の不在でどれだけ私が苦しむかなんてきっと想定内(笑)

自分で立ち直ると信じてくれているんだろう。
どんな私だって、ただただあるがままを受け入れ、そばにいるんだろう。

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人によって色々なんだと思う。
辛いとき
甘やかしてほしい人
励ましの言葉がほしい人
そばにいてほしい人
一人でいたい人
いろいろ、いろいろ…きっととっても色々。

たくさん言葉をもらって思う。
自分の言葉で、自分の思いで接したい。

無言の優しさもある。

自分の大切な人が辛いとき
その人が何を望んでいるか感じれる自分でいたい。

そして何より、立ち直る姿を信じて待っていよう。

ただただ信じていよう。